第7期経営方針書の編集担当者、梶浦さんにインタビュー!
みんな、今日もおつかれさま!
10月から新たな期がはじまり、
新しい経営方針書にも慣れてきた頃かしら?
以前、経営方針書の制作が始まったことを
ブログでご紹介したけれど、制作を終えての感想などを、担当の梶浦さんにインタビューしたよ!
経営方針書とは?
全従業員が同じ方向を向いて業務を行っていくために、
経営者の想いや会社の方針が記載されたもの。
梶浦さんにインタビュー!
「方針書の作成、お疲れさまでした!やり遂げた今の気持ちを教えてください!」
「まずは、無事に完成し、皆さまのお手元にお届けすることができて安心しています。どのような仕事でも想定していないことが起きると思います。方針書作成中は経営体制など大きな変更があり、印刷日を何度も変更しました。一時は調整したスケジュールで進むか不安な時期もありましたが、無事にお配りできてよかったです」
「予定通りにいかないことはあったけれど、上手く調整して進めることができたのね!そういった調整力は、確かにどんなお仕事にも通ずるところがあるわよね。方針書を作成するにあたり、嬉しかったことは?」
「方針書の作成中、様々な方から温かいお言葉をいただくことが多かったです。『頑張れ!』と声を掛けてくださったり、体調の心配をしてくださる方、差し入れを頂いたこともありました。不明な点があると親身になって教えてくださる先輩方が周りにいてくださいました。そんな環境で働かせていただけていることに、感謝と嬉しさを感じました」
「皆さんの温かさが、頑張る力になったのね!方針書を作成するにあたり、一番苦労したことは?」
「方針書で使用される文言を統一させることに苦労しました。文言の表記がバラバラだと、読みにくく、混乱や誤解を生じさせてしまう可能性もあるので、文章をつくる際は、言葉の定義や表記を統一させることが基本となります。方針書の各章は、各部長が文章を作成しており、人それぞれ言葉の使い方が異なるため、それらを統一することに一番苦労しました。特に昔から文章をつくることを苦手としており、現場でも報告書の作成に苦労していたので、よい勉強になりました」
「相手にしっかりと伝えるために、そういった配慮が必要になってくるのね。読み手も、きちんと言葉ひとつひとつの意味を理解し、正確に読み取る努力をしないといけないわね!方針書作成を通し学んだことで、現在のお仕事に活かせていることは?」
「方針書を作成する際に使用していたのが、用字用語集です。『用字用語』とは、文章を書く際に用いる字(ひらがな、かたかな、漢字)や語(単語、熟語)です。用字用語集の中には、普段使用している漢字が、ひらがなで表記する方が適切な場合もあれば、その逆のパターンもあります。
例えば、為(×)→ため(○)、ついで(×)→次いで(○) など。こうした言葉の使い分けはとても勉強になり、現在文章を作成する際は用字用語を意識しています」
「最後に、方針書をもとに1年間活動するバーンリペアのみなさんに向けて、メッセージをお願いします!」
「方針書とは、全従業員が同じ方向を向いて業務を遂行してもらうため、経営者の想いや会社の方針を記載した書です。誰か一人欠けては、会社が目指す方向に進むことができません。方針書を開いて読みましょう!」
いかがだったかしら?
方針書には、作り手の様々な想いが込められているのね!
そして、今回で2016年最後の記事となります!
今年も1年間、ブログを読んでくれてありがとうございました!来年はバーンリペアの魅力をより深く追っていきたいと思うので、楽しみにしててね♪
それでは、よいお年を~!
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更新日:2016年12月28日