すごリペVol.10　熊本センター渡邊拓也リーダー

「すごリペ」とは…？
　「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも
　特に称賛すべきリペア技術のこと。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日から11月。もうすっかり秋になったね。

どんどん寒くなるけど、
体に気を付けてお仕事頑張りましょう！

 

さて、今回のすごリペは2回目の登場、
熊本センター　渡邊拓也リーダーの
門扉の上枠の凹み曲がり補修だよ。

 

熊本センター　渡邊拓也リーダー

 

 

作業日：2013/9/9,10

作業時間：2日 （14時間）

 

 

作業前

 

 

　「写真じゃ少しわかりにくいけど、複数の凹み傷がぶわぁ～と広がっているわ。しかも下の部分が曲がってしまっているわね。どうやって直したの？」

 

　「まず門扉の扉がきちんと開閉しないので、レールを矯正しました。その後、凹み・曲がり部分を下地処理し、アルミ専用パテを充填後、形成。」

作業中

 

　
　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　↓

　最後に塗装を行い完了です。

作業後

　「平面になったのと同時に窪みも再現されていて、本来の姿を取り戻したようね！」

 
　「ありがとう！」

 
　「お施主様からはこんなお言葉をいただいたんですって！」

　「全然わかりませんね。さすがプロですね！有難うございました。」

 
　「“プロ”というお言葉をいただきましたが、プロとして心掛けていることは？」

 
　「バーンのみんなも同じ気持ちだと思いますが、リペアには、色々な物を駆使して作業する楽しさ、考える楽しさがあります。道具とにらめっこして、新たな着想を得ることが良い仕事を生むと考えています。」

 
 　「なるほど！非常に感慨深い言葉ね。単にリペアをするといっても、やり方は一つじゃないのよね。傷が発生した要因や環境などを考慮して、最もベターな方法を選択するのがプロフェッショナル。プロの仕事、これからも期待してるね！」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 すごメンが始まったけど、すごリペも負けじと配信していくので

これからもよろしくね～