すごリペVol.119　北関東第一ブロック（埼玉）窪田さん

 

 

 

みんな、今日もお疲れさま！

 

今回は、すごリペをお届けするよ～☆

 

今日ご紹介するのは、
北関東第一ブロック（埼玉）窪田さんによる
床のキズ補修。

 

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

 作業時間　：　6時間

 

作業前  

 

 

  「あらら…こんなに大きなキズが…！
かなり目立って気になるわ～！でも窪田さんがばっちり直してくれたのよね！さっそくどうやって直したのか教えて～☆」

 

「はい！まずは下地処理を行い、複数に分けてパテを充填します。
次に当て木を使ってペーパーサンドで研磨をしてから、フローリングに合わせた色でベースを着色し、ひたすら木目を描いていきます。最後にワックスで艶合わせをして完成です！」

 

 

作業後

 

 

 

「わ～！！あんなに大きなキズがどこにもない！
ピカピカだわ～☆作業をしてみてどうだった？」

 

「築年数がかなり経っている現場だったため、全体的に細かいキズがたくさんありました。
補修範囲のみキレイにしてしまうとかえって目立つと判断し、耐久性を落とさないレベルであえて面を出し切らないようにしました。
今回のような広範囲の補修をする場合は、補修箇所の違和感が残りやすいので、完全に新品同様にするというよりは、周りと質感を合わせることを意識しました！」

 

「なるほど！ただキレイにするだけでなく、周りの状況を確認しながら作業を行ったのね！
窪田さんありがとうございました～！」

 

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

新品のようにキレイに蘇らせるだけでなく、周りとの調和を考えて仕上げたという今回のすごリペ。
長い間大切に住まわれている空間を守りながら、元の状態を取り戻すことができるのがリペアの醍醐味よね～！
改めてリペアのすごさを再認識することができたやまちゃんでした◎

 

次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
みんな楽しみに待っていてね～☆

 

 

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