すごリペVol.207〈東〉第一支店 点検課(札幌)小原さん
みんな、今日もお疲れさま!
今週のすごリペをお届けするよ~☆
今日ご紹介するのは、
東日本統括部 第一支店 点検課(札幌)小原さん [リペア歴 20年]による
ドア枠の吊元変更補修。
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間 : 90分
作業前
「あら!こちらはどういうご依頼だったのかしら…?」
「ドア枠の吊元変更が必要だったのですが、枠の交換が厳しく、蝶番のビス穴やラッチ受け跡を消してほしいとのご要望でした」
「なるほど~。ではさっそく小原さん、どうやって直したか教えて~!」
「はい! まずはバックアップ処理を行い、パテを充填します」
「着色後、艶調整の実施して完了です!」
作業後
「とってもキレイに直ってたわね~☆
作業をしてみてどうだった?」
「引き渡し前で急ぎ交換が必要だったため、急いで作業に当たりました」
「そうだったのね~! 急いでいたことを感じさせない、綺麗な仕上がりだわ~!
他に、作業する上で特に注意したポイントなどはあるかしら?」
「床が絨毯だったので、粉が極力出ない充填材を選びました。
また、材質が集成材の塗装物で、内外で部屋の照明の色も全く異なり、見る位置では色味が変わって見えるため、色味の調整に少し苦慮しました」
「作業環境への配慮も流石ね☆ 仕上がりの色味も色んな角度から見て、自然に馴染むように考えられているのが素晴らしいわ~!
小原さんありがとうございました!!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら?
なるべく作業現場を汚さない素材選びや養生の仕方など、
高い技術力だけではなく、様々な視点を持った配慮が、
バーンリペアの信頼と実績に繋がってるのを感じるわね~!
次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな~♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆
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更新日:2024年09月19日