すごリペVol.17 栃木センター 三坂有司さん
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも
特に称賛すべきリペア技術のこと。
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みんな お疲れさま。
今回は、栃木センター三坂有司さんのフロアの配管穴のリペアを紹介するよ。
栃木センター 三坂さん
作業日:2013/3/28
作業時間:4時間
作業前
あら?(似た写真だけど)それも2か所あったのかしら?」
同じような配管穴 2か所のご依頼でした。」
「フロアってこんなに厚みがあるのね~
どうやってこれを補修したのかしら?」
「まずは、フロア材を使って埋め木をして、
穴を埋めました。
その上から充填剤で充填して、
着色・艶合わせで作業しました。」
作業中
「事前にフロア材を用意してくれていたので、
穴を埋めるのにとても助かりました。」
「埋める面積が広いので、工夫が必要なのね!」
↓
↓
↓
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作業後
「木目も美しく再現されて、
ここにそんな穴があったなんて!
誰も気付かないんじゃないかしら!?」
「ありがとう。」
「広い範囲に着色や木目を描かいて仕上げたのよね、
何かコツはあるのかしら?」
「・・・着色の際は、イメージのままやるのが良いと思います。」
「え!それは、日々の努力と経験の結果ね!!!
やまちゃんにはとてもマネできないわ~」
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リペアは白いキャンパスに色を塗るわけではないから、
「この部材にこの色塗ったら、どんな色になるんだ?」
という事を考えて、着色しなければいけないのよね。
それが感覚的にできるようになるには、
一夜漬けでは到底足りない。
「リペアは一日にしてならず!」ということね。
更新日:2013年12月06日
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