すごリペVol.63 鹿児島センター 東條センター長・笠井さん
みんな、今日もおつかれさま!
今回のすごリペは、
鹿児島センター 東條センター長、笠井さんの
台風被害による
外壁に瓦が突き刺さった跡のリペアだよ。
(左)鹿児島センター 東條センター長 (右)笠井さん
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも
特に称賛すべきリペア技術のこと。
作業日 :2015/10/6
作業時間:1時間30分
作業前
「あら、外壁に穴が開いてしまっているわ!何かぶつけちゃったのかしら?」
「台風で飛ばされてきた瓦が、外壁にぶつかってできた穴です。鹿児島は過去20年間の台風上陸数が日本一で、多くの依頼者様から台風被害のご相談をいただきます。」
「風で外壁の欠片も飛ばされてしまったみたいね…綺麗に直るかしら?」
「お任せあれ!無くなった欠片は、周囲の壁から型をとって作ります。バックアップを行い、作った欠片を接着、形成します。最後に着色して完成です!」
作業中
作業後
「無くなってしまった部分も元通りね!欠けていたのがわからないくらい、綺麗に直ってるわ!お施主様からも、嬉しいお言葉をいただいているわ。」
「どこを直したのか、まったくわかりませんね!すごいですね~!」
「お施主様にもとっても喜んでいただけたわね!たった1時間半でこんなに元通りになるなんてすごいわ!作業をしてみて、どうだった?」
「今回は作業の段取りが事前にイメージできており、効率よく作業を行えました。欠片の接着、形成までを素早く行うことができ、壁の質感を細かく再現する作業に時間をとることができました。」
「事前の段取りと作業時間の配分を考えることが、素早い作業につながるのね!東條センター長、笠井さん、お疲れ様でした♪」
今回のすごリペはいかがだったかしら?
事前に作業の段取りをしっかりと考え、
イメージしておくことで、
短時間でも再現性の高いリペアができるのね!
次回のすごリペもお楽しみに☆
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更新日:2015年10月30日