経営方針書 作成担当の笠井さんにインタビュー!
みんな、今日もおつかれさま!
バーンリペアは新たな期を迎えたと同時に、
みんなが同じ方向に向かって業務を遂行していくための
会社の方針がまとめられた
「経営方針書」も刷新されたの。
この経営方針書は、
毎年新卒2~4年目くらいの若手社員が、
編集を担当しているのよ。
今年は、広島センターの笠井大輔さんが
担当することになり、
4ヶ月弱、本社で研修を行ったの!
そんな笠井さんに、経営方針書作成に携わった心境について
インタビューをしてみたよ♪
笠井さんにインタビュー!
「この度は、方針書の作成おつかれさまでした!
方針書を作成するにあたり、嬉しかったことはどんなことですか?」
「部長の方々に『ありがとう』と言われたときはうれしかったです。方針書は社長はじめ、幹部の方々と調整し、作成します。私の役割はエディターであり、社長と各幹部の方々との間の橋渡しです。しかし、私の力不足で、役割をあまり果たせず、食い違いも多くあり、方針がギリギリまで決まらない部分もありました。
部長の方々にはご迷惑をおかけしたにも関わらず、『ありがとう。良い方針ができたよ。』と言われたときは本当に嬉しかったです。」
「苦労したことは?」
「伝えることの難しさです。
右も左も分からない状態で、社長はじめ幹部の方々の話される内容を理解し、橋渡しとしてお伝えしなくてはなりません。
みなさんの熱い想いを十分に理解し、また、その熱い想いを殺さないように、私も同じ温度感でお伝えしなければならない。
理解には時間がかかり、お伝えするのもなかなか上手くいきませんでした。」
打合せの様子
「この研修を通して、得たものがあれば教えてください。」
「少し視野が広がったと思います。
本社ではどういう人がどんな仕事をしているのか、それが現場スタッフとどう繋がっているか、また、会社がどう動いているかがわかりました。
何かを判断する際は、会社全体の動きや他部署の業務など、物事を俯瞰的に考えなくてはならない。また、それを現場スタッフに伝えないといけないと思いました。
そうして、プラスにはたらくように行動していきます。」
「最後に、経営方針書をもとに1年間活動するバーンリペアのみなさんに向けて、メッセージをお願いします。」
「方針書は会社をもっとよくするための、社長はじめ幹部の方々の熱い想いが込められてます。
しかし、実行するのは、バーンリペアの皆さんです。
方針書を見てもらい、より良いバーンリペアにしていくために行動しましょう。一つひとつの行動が積み重なり、強固なものになります!」
みなさんの手元にある経営方針書は、
多くの人たちが悩み、考えに考えて完成されたもの。
そう思いながら改めて読み返してみると、
言葉ひとつひとつの重みがより感じられる気がするわ。
バーンリペアが向かうべき方向を指し示す
この経営方針書に沿って、
今期1年頑張りましょう☆
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更新日:2014年10月20日