ダイバーシティプロジェクトについてご紹介!
みんな、今日もおつかれさま!
以前、『第21期方針勉強会が開催されたよ!Part2』で
ちょこっとお伝えした
「ダイバーシティプロジェクト」が、
今月で発足から1周年を迎えるんだって。
1年間の取り組みが実を結び、
プロジェクトがひとつの形になったということで、
今回は、プロジェクトリーダーである
サービス開発部の藤江さんにお話を伺ってみたよ♪
藤江さんにインタビュー!
「ダイバーシティプロジェクト1周年、おめでとうございます!発足のきっかけについて教えて下さい!」
「ありがとうございます!『ダイバーシティ』とは“多様性”を意味する概念のことです。国籍・人種・年齢・性別など様々な違いを尊重し、多様性を活かした職場づくりに取り組むために、このプロジェクトが発足しました。企業のこれからの人材活用に必須だとして、経済産業省も推進している考え方なんですよ。」
「なるほど~。ダイバーシティは、日本でも主流になりつつある考え方なのね。まず、どんなことから着手したの?」
「ダイバーシティ化への第一歩として、まずは女性の積極採用と、女性が働きやすい環境づくりをメインに取り組むことになりました。」
「具体的には、どんなことを行っているのかしら?」
「アンケートを実施した結果、女性スタッフが抱えている不安や、現在の社内制度で改善すべき点が分かってきました。それをもとに、勉強会を実施したり、女性スタッフを支援するための制度づくりをしています。」
「あ!そういえば最近、女性スタッフにこんなカードが配られていたわ!」
「そうなんです!この度、女性専用の相談窓口(通称:Fサポ)を開設しました。働く上での悩みを相談・共有できる場所を提供できたらと思っています。女性スタッフの皆さん、是非活用してください!」
「ダイバーシティプロジェクトは、バーンリペアにとって初めての制度ということもあって、色々と苦労したこともあったと聞いているわ。」
「プロジェクトの進め方や要領が分からず、ダイバーシティに関する知識やノウハウもない状態から始まったため、全てが手探りの状態でした。また、たくさんの部署をまたいだプロジェクトであるため、スケジュール調整や内容の軌道修正が大きな課題でした。」
「大変だった分、学んだこともたくさんあったんじゃないかしら?」
「はい!今回の経験を通じて、プロジェクトは自分ひとりでは動かせないもの、みんなの『力を借りる』必要があるということを実感しました。また、常に目的を持って計画・行動することの重要性を、身をもって学ぶことができ、一社会人として成長するチャンスをいただけたと感謝しています。」
「最後に、バーンリペアの皆さんに向けて、メッセージをお願いします!」
「今後は、女性だけではなく、あらゆる人の働き方に応じた体制作りに取り組んでいきたいと考えています。また、ダイバーシティ化を進める上では、制度づくりはもちろんのこと、制度を利用しやすい社内風土づくりも大切になってきます。長期にわたるプロジェクトのため、すぐに効果を出すことは難しいですが、経営方針にもあるとおり『やりながら変えていく』姿勢でダイバーシティを推進していきたいと思っていますので、ぜひご協力お願いいたします!」
「バーンリペアで働くすべての人にとって、働きやすい環境を整えるために」
という熱い想いが、ひしひしと伝わってきたわね。
入社3年目の藤江さん。
若きリーダーとして、ダイバーシティプロジェクトを引っ張っていってね!
「お客様のために!」
という柔軟な対応が強みのバーンリペア。
社員が働きやすい環境づくりにも、
柔軟に対応しているのね。
これからの動向にも目が離せないわ☆
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更新日:2014年12月04日