野村センター長がテレビ出演したよ!!
みんな、今日もお疲れさま!
8/2(日)の「大改造!!劇的ビフォーアフター」で
京都センター 野村センター長による
リペア作業の様子が放送されたよ!
どんな作業をしたの?
→腐食した「地棟」の修復・エイジング加工
外壁から飛び出た「地棟」の先端20cmの部分を修復し、
小口にエイジング加工を施したわ。
※地棟・・・棟木の下に棟と平行にかかる太い横木
◆施工前◆
◆作業工程◆
◆今回使用したオリジナルグッズ◆
針がついている方を軸にし、コンパスのように円を描くと
反対側につけた筆で木の年輪が綺麗に再現できる
野村センター長 考案のオリジナルグッズ!
番組内でも、取り上げられていたわね☆
なぜ、修復だけでなく
エイジング加工をしたの?
外にむき出しになった地棟は、
通常は「地棟飾り」と呼ばれる板金で隠すそうなんだけど、
これは、「日本の伝統工法である地棟の断面をあえて見せ、入居者様のお家の歴史を語るシンボルとして、道行く人々にも見てもらいたい!」
というビフォーアフターの匠の想いを実現するべく
今回特別に用意された「地棟飾り」のために、
野村センター長の高いエイジング加工技術が必要だった
というわけなの!
正面をガラス窓にした特別仕様の「地棟飾り」
このお家のシンボルのような存在なのね!
「修復士」こと
野村センター長よりメッセージ
京都センター 野村センター長
「自分が作業している姿を動画で見るのは初めてでしたが、 周囲からよく言われる 『野村さんは、いつも楽しそうに作業してるなぁ』 というのが、なんとなく理解できました。インターネット上では、「修復士、スゴイ!」や「修復士の特集組んだら?」などと言ってくださる方もいたようです。そういった嬉しい反響が、リペアという仕事の認知拡大に繋がってくれたらいいなというのが、私の一番の願いです。 皆さん、温かい目でご視聴いただき、本当にありがとうございました。 」
営業担当の京都センター 小嶋さんより
「普段から楽しみにしている番組ですが、今回は特に感慨深いものがありました。“長年住み慣れた住まいの香りを残しながら、生かすべきものはとことん生かし後世に残していく” というテーマの中で、このような重要な場面でお役に立てたのは大変嬉しいですし、『リペアがさらに世の中から必要とされるようになってほしい!』という思いがより一層強くなりました。野村センター長とともに関わらせていただけたことをとても誇りに思います。また、当社にご縁を下さった関係者の方々に、感謝申し上げたく思っております。ありがとうございました!」
「二人の熱いメッセージを聞いていると、感動と嬉しさでなんだか涙が出てきちゃいそうだわ・・・!この二人三脚の頑張りはもちろんのこと、きっと土台として、バーンリペアのみんなの今までの努力があったから、今回のような結果に繋がったのだと思うわ。リペア文化を広く世の中に伝えるため、これからも社員一丸となって頑張っていきましょう!!」
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更新日:2015年08月07日