第22期方針書の作成担当者、早川さんにインタビュー!
みんな、今日もおつかれさま!
第22期が始まってから1か月が経ち、
新しい経営方針書もすっかり馴染んできた頃かしら?
—————————————————————————————-
※経営方針書とは?
全従業員が同じ方向を向いて業務を行っていくために、
経営者の想いや会社の方針が記載してある
バーンリペアの魂ともいえる書のこと。
—————————————————————————————-
この方針書は、
毎年、入社2~4年目の新卒社員が担当しているのよね。
改訂作業を通して、
社長をはじめ経営幹部との業務や改訂作業を行うことで、
仕事のスキルアップはもちろん、バーンリペアのDNAを
若い世代に受け継いでいくことが目的なんだって。
今年の担当は、営業1課の早川さん。
5月~9月末の4ヶ月間、
本社で研修を行いながら、方針書作成に携わったわ。
方針書発送準備中の営業一課 早川さん
早川さんにインタビュー!
方針書作成にあたり、
一番嬉しかったのはどのような瞬間だった?
納品された方針書を手に取った瞬間です。
方針書が完成するまでには、多くの方々に様々なご協力をいただきました。社長をはじめ経営幹部の方々には素案作成を、他部署の方々には校閲作業のお手伝いを、改訂チームの方々には常時私自身の至らない点をサポートしていただきました。
多くの方々の時間と労力をかけて完成した方針書なので、その方針書が全従業員の皆さんのもとに届くと思うと感動しました。
完成した方針書一つ一つにナンバリングし、全従業員の手元に届ける
苦労したことは?
エディター(改訂者)として自分の意見・考えをもち、方針書作成に取組むことです。
エディターとしてこのプロジェクトに関わらせていただいた当初は『的外れな意見を言ってしまったらイヤだな』という不安な気持ちから、素案作成者へ校閲結果をそのままお伝えし、記載内容の変更をお願いしていました。
しかし、『せっかくこのような機会をいただいているのだから、エディターとしての意見・考えを持ち、代案や改善案をご提案できるようにしよう』と意識を変え、不明点があれば理解できるまで質問し、より方針書の質を高めるためにどうしたら良いか、エディターとして自分の意見・考えを持つように心がけました。
前配属先である、点検スタッフとしての経験が活かせたと思うところはある?
私が幹部の方々へご提案したことに、ご納得いただけた時です。
点検現場では入居者様のお困りごとをヒアリングし、その解決策として、様々なサービス(調整作業・お手入れアドバイス)を提供していました。
方針書作成時も同様で、まずは幹部の方々に「22期はどのようなことにどのように取り組み、何を方針書に記載したいのか」をヒアリングし、それに対する文章構成・表現をご提案しますが、場合によっては私の意見をそのまま採用していただける時がありました。
提案するものは異なりますが、相手の立場に立ち、何がベストなのかを考える手順や姿勢が似ている点があり、点検スタッフでの経験が活かせたのではないかと思っています。
今回の経験を通じて得たものを教えて!
相手の想いを汲み取ることの大切さです。
幹部の方々は、ご自身の熱い想いを込め、一つ一つの文章を考えています。そのため、エディターはそれに対する一方的な改善案を提案するのではなく、相手の意図したところを考え、想いを汲み取った上で提案することが大切だと分かりました。
また、「仕事とは何か」を再認識させていただきました。
言われたことだけをするのは「作業」ですが、言われなくてもすることが「仕事」です。例えば、何か1つのことを行う時に、どんな情報があればよいのか、何を確認しなければいけないのか、誰にお願いをすればよいのか、何を優先するのかなど、様々なことを考え、行動に移すことが「仕事」なのです。
どのような部署・業務に所属していても、上記の意識を欠かさず「仕事」をすることの重要性を学びました。
バーンリペアのみんなへメッセージをどうぞ!
この方針書は第22期の全社の目標・方針を達成するために、社長をはじめ各幹部の方々が熱い想いを込めて書かれたものです。全従業員の方々がより豊かな生活を築けるよう、スピード感をもって第22期の業務に取り組んでいきましょう!
社長や経営幹部の方々と直接やり取りし、
生の経営方針に触れる機会はなんて、
とても貴重な経験ね。
経営陣の熱い想いが込めた方針書とともに
みんなで目標に向かって一丸となり、
第22期を良い期にしていきましょうね☆
*******************
すごメンの推薦や、ブログへの掲載依頼は
こちらからお願いします☆
お問合せフォーム
*******************
更新日:2015年10月28日