「しんじゅく逸品マルシェ」に出演したよ！

 

みんな、今日もお疲れさま！

11/17（土）に、新宿区・新宿観光振興協会主催で開催された
新宿産業観光フェア2018「しんじゅく逸品マルシェ」～新宿ものづくりマイスター実演コーナー～に、教育開発課の田島さんが出演したよ～！

今回はその時の様子をお届けしていくわね。

 

イベントが行われていたのは、新宿駅西口広場。
イベントスペースはたくさんの人で賑わっていて「マルシェ」の名前の通り、市場のような活気にあふれていたよ！

ここが新宿ものづくりマイスターの実演コーナー。
田島さんのスペースはこんな感じだったよ～

「技の名匠」の盾が光る☆

新宿ものづくりマイスター「技の名匠」っていうのは　

「東京都新宿区内の事業所で、ものづくり産業の同一業種に10年以上携わり、優秀な技術･技能を持ち、後進の指導を行い、他の規範となる人物」を 「技の名匠」 として認定する制度なのよね。

われらが田島さんは、2015年度に認定された”‘選ばれし匠” という訳！

美観回復の目的だけではなく、替えのきかない物・思い入れのある大切な物に再度命を吹き込む…というリペア文化の普及に貢献しているの。

さて、いよいよ実演タイムスタート！

 

 

手元の様子をモニターに映してくれているから、
細かい作業の様子までよく見えるわね～。

田島さんがリペア実演を始めると、通りがかる人が足を止めてスペースに集まってきていたよ。

プロの技が光る、鮮やかな手元の様子に見とれている間に、みるみるキズが消えていく～！

手品のようなリペアの技術に、驚きの声を上げる方や、本当にキズがあったのかを確かめようと、キズのあった部分を何度も触っている方、自分の家のキズも直せるのかしら…？といったお声掛けをしてくださる方など、たくさんの方から様々な反応をいただいたよう。

 

それから、実演の合間にはステージでインタビューもおこなわれたの。

田島さんがこの仕事を始めたきっかけ、リペアそのものやお客様へ対する想いなど、熱いお話を聴かせてもらえたよ！

皆様の大切な家財や住宅装飾材を “交換”ではなく“リペア”することによって、より永く、大切にお使いいただくために、
これからも、こういった機会があれば積極的に参加して、リペア文化をたくさんの人に広めていきたいわね。

今回のイベントをきっかけにして、リペアに興味を持ってくれた方もいると思うので、今以上に皆様のお役に立てるよう、
いっそうリペアの腕を磨いていかなきゃね！
サービススタッフのみんな、頼りにしてるよ～！
よろしくね～！

 

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