2016年新卒社員のリペア（アルミ）技術研修が行われたよ！

みんな、今日もお疲れさま！

 

4/11(月)～19（火）に、7日間にわたって

2016年新卒社員のリペア技術研修が行われたの。
その中のひとつ、アルミリペア研修の
様子をお伝えしちゃうよ～！

 

講師は、
左から、サービス開発部の
田島課長、服部課長。
金子さん。

 

今回の研修の目的は、

アルミリペアの概要を理解するとともに、
実習を通して、その工程の理解をしっかりと深めていくこと。

さあ、まずはアルミリペアの実演と実習！

ここで重点が置かれていたのは、
作業の完了、または、できるようになることではなく、
“作業工程の理解”  なんだって！

そうした前提もあってか、
最初はみんなワクワクたのしい雰囲気が感じられるけど、
どんどん真剣な表情になっていくのよねー。

へこみ、すり傷等、種類を見分けるんだけど、
パテ作業は時間との勝負！
放っておくとすぐに固まってしまうの！
だから、テーブルの上はきれいにするようにと言われていたわ。

作業を美しく進めるためには、
環境を美しくする必要があるのね。

ポイントを理解しながら……。

慎重に……。

 

うぁーー!?
さあ、これまでの反復を踏まえて
テストだわ！
見ているやまちゃんのほうが緊張してきたわ（汗

作業工程の理解に重点を置かれていたのとは違い、
テストでみられるポイントは
“仕上げる！”  こと。

今日習った工程をもう一度やってみることで、
時間内に完了させる意識を持たせることが大事なんだって！

「はい、はじめ！！」

70分の制限時間が進むうちに、
みんなの目つきがどんどん真剣になり、
口数が減っていくのがわかる……。

さあ、時間が迫ってきたわよ！

みんな、きちんと仕上げることができたかな？

 

最後は、テストでてがけたリペアの確認ね。
自己評価と講師からのフィードバック。

アルミリペアで診るべき工程ポイントは、以下の３点。
１. 面出し
２. 着色
３. 艶合わせ

仕上がりを確認し、
問題点を把握できるようになることが目的なの。
ここでも工程を通しで振り返ることが大事なんだっていうことがわかるわね。

厳しい言葉をもらいつつも、
しっかり反省点を次に活かす！

 

まさに駆け抜けるような講義時間。
じつに難しそうな作業もあったようだけど、
何度も繰り返し言われていた工程の理解を忘れずにね。

反省点がいっぱい出てきたと思うけど、
みんなひとりじゃないからね。

ここでいっしょにがんばった仲間をはじめ、
バーンリペアには頼もしい先輩や
サポート体制がバッチリだから、
臆せず進んでほしいわ！

 

毎年、約2ヶ月をかけて行われる新卒社員の研修。

今年も様々な研修が行われるので、

その様子を、ブログでお伝えしていくよ☆

お楽しみに！

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