すごメンvol.7　東京第2センター　飯田さん

みんな、今日もお疲れさま！

すごメン第7弾をお送りするよ～！

すごメンとは…
「すごいメンテナンス」の略称で、
お施主様からいただいたお褒めの言葉や
みんなからの声をもとに、メンテナンススタッフの
誇るべきサービスの神髄に迫る回である。

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今回、すごメンとしてご登場いただくのは･･･

東京第2センター　飯田さん

飯田さん

東京第2センター
吉田センター長からのコメント

吉田Ｃ長「飯田さんがお施主様とお話ししている様子には、ベテランのような抜群の安心感があります。お施主様へのご案内時には、本人なりのひと工夫を加え、住宅のことをよくご存じない方にも分かりやすい説明をしているところが良いですね！また、飯田さんといったら、なんといってもあの笑い声！疲れて帰ってきても、あの笑い声を聞くと元気を分けてもらえる気がします。」

それでは、さっそくインタビューよ！！

「飯田さん、こんにちは！吉田センター長の言葉からは、業務中のことだけでなく、飯田さんの人柄も全部ひっくるめて理解してもらえている様子が伝わってくるわね！このようなお言葉をいただいてどう思う？」

飯田さん「自分自身の『売り』の部分を見ていただけていて嬉しいです。いつも気にかけていただいて、本当に感謝しています。ありがとうございます！！」

「普段は、どんなことに心がけて点検を行っているの？」

飯田さん「私は17年前に自宅を建て替えたのですが、新築当時～現在にかけて永く家と付き合ってきた経験をもとに、お施主様への説明は　“具体的に分かりやすく・身近に感じてもらえるように”　を心がけています。」

「なるほど～。実体験がある分、リアリティや説得力のある説明ができるって訳ね！具体的には、どのような説明を行っているの？」
飯田さん「そうですね・・例えば、住宅の外壁や給湯器・エアコンなど普段当たり前に使用できているものには必ず寿命がありますが、このことを常日頃から意識していらっっしゃる方はそう多くないと思います。ですが、『住宅部材や設備には寿命がある』と心構えができていれば慌てることなく備えられるので、将来的に起こりうる症状について可能性をお伝えするようにしています。『まだ新築なのに！』と思われるかもしれませんが、それをお伝えすることで、日頃のお手入れや定期的なメンテナンスの重要性について、より関心を持っていただきたいという気持ちがあります。もちろん、これは実体験に基づくアドバイスでもあります・・・（笑）」

「戸建て住宅の大先輩としての、お役立ちアドバイスでもあるのね～！確かに、事前の心構えがあれば慌てずに済むし、『マイホームを少しでも長持ちさせるために』と、メンテナンスへの意識も高まりそうだわ。」

飯田さん「そうなんです。 “新築の時のような住み心地を維持し、永く住まうためにはメンテナンスが必要不可欠” という考えは、日本ではまだまだ馴染みが薄いので、そういったことも点検員としてお伝えしていきたいですね。また、お施主様がお家に対して抱えている不安や疑問は、できるだけ点検時間内に解決し、点検が終わった時にはスッキリとした気持ちで日常に戻っていただけるように、とも心がけていますね。」

「点検が、お施主様にとって充実した時間となって欲しいものね♪飯田さんは、どんな時にやりがいを感じるの？」

飯田さん「やっぱり一番は、お施主様から『ありがとう』と労いと感謝の言葉をいただいた時ですね。お施主様の目線に立って、どうしたら喜んでいただけるのかを常に考えながら点検を行っているので、それに対してお褒めの言葉をいただけることは、とても嬉しいです。」

「それは、お施主様と直接お話しする点検員ならではのやりがいでもあるわね♪最後に、『ここだけは他のスタッフさんに負けない』という飯田さんの強みを教えて！」

飯田さん「長年に渡り接客業を生業としてきたので、初対面の方とのコミュニケーションには自信があります！！」

「なるほどね～。やまちゃんも、今回初対面でのインタビューだったけど、とっても楽しい時間を過ごせたわ。飯田さん、ありがとう☆」

今回のインタビューを通じて、

お施主様への優しい配慮と細かな気遣いを大切にする

飯田さんの温かな人柄が伝わってきたわね♪

また、点検スタッフには、

先々を見通した思考力や提案力

そして何よりも、

相手を思いやる気持ちが大切なのだと分かったわ☆