すごリペVol.105 北関東第一ブロック(栃木)柿崎さん
みんな、今日もお疲れさま!
お待たせしました!
今回の下宿屋やまちゃんは、お久しぶりにすごリペをお届けするよ~☆
今日ご紹介するのは、
北関東第一ブロック(栃木)柿崎さんによる
ボード穴補修。
北関東第一ブロック(栃木)柿崎さん
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間:7時間
作業前
「あら!大きな穴が空いてしまっているわ~!柿崎さん何とかなるかしら…?」
「はい!おまかせください!」
「ではさっそくどうやって直したのか教えて~!」
「まず割れたボードが再利用できそうだったので、既存ボードの裏面に木材を貼り、割れたボードを貼り付けます。
ヘラを使い大きな隙間をパテで埋めて土台を作ってから、
表面がなだらかになるように研磨をします。
最後に塗料をローラーで塗って完成です!」
作業後
「あんなに大きく空いていた穴が跡形もなくキレイになってるわね~!さすが柿崎さん♪
作業をするにあたって工夫したポイントはあるかしら?」
「やまちゃんの言う通り穴の範囲が広かったので、大きめなヘラを使ってパテを平らに盛りました!」
「なるほど~!使う道具も大事なのね!作業をしてみてどうだった?」
「穴がかなり大きかったため、ボードごと交換することも考えたのですが、割れたボードを再利用するなど、
もともとあった部材を使うことができたので、リペアで解決しようと意気込んで作業に取り掛かりました。
仕上がりを見て驚いていただけたのでとても満足しています!」
「交換するのではなく、リペアで問題解決させたいという柿崎さんの熱い想いが込められているわね!
柿崎さんありがとうございました~!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら?
交換ではなく不具合箇所だけを直すというリペアの強みが最大限に発揮されていたわね!
割れたボードを再利用して無駄なく活用できるのは、リペアならではなんじゃないかしら☆
改めてモノを大切に長く使おうと感じたやまちゃんでした。
今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね~☆
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更新日:2021年01月28日