すごリペVol.116 神奈川第二ブロック(富士)廣瀬さん
みんな、今日もお疲れさま!
今回は、すごリペをお届けするよ~☆
今日ご紹介するのは、
神奈川第二ブロック(富士)廣瀬さんによる
棚天板の陥没キズ補修。
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間 : 3時間
作業前
「あら!棚がへこんでしまっているわ~!
廣瀬さんどうやって直したのかしら?」
「まずは、割れて段差になっている部分をカットします。次に空洞内部が浮かないようにバックアップ材を挟んで接着剤で固めます。
小さなすき間はパテで埋めて面出しを行い、着色は周りとの調和を意識しました。
最後に艶合わせをして完成です!」
作業後
「どこがへこんでいたのか全く分からない!
まるで新品だわ~!作業をする上で特に注意したポイントはあるかしら?」
「キズの内部が空洞になっていたのですが、
棚の上に物を置くことを想定し、何度も強度を確認しながら作業を行いました。
また、作業箇所の近くに窓があり、光が差し込んでいたので、着色や艶合わせの際は、周りと違和感がないかあらゆる角度から確認し微調整を行いました。」
「なるほど~☆光が反射するとリペアした箇所が目立ってしまうこともあるのよね。
作業をしてみてどうだった?」
「作業時間に余裕があったので、焦ることなく、キズの状態をよく観察してから作業に入ったので落ち着いて取り組むことができました!」
「心にゆとりを持つことで、より丁寧な作業が出来たのね☆廣瀬さんありがとうございました~!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら?
時間に余裕があると、気持ちの余裕にもつながるわよね!
どう取り組むかじっくり考えて、効率的に進めることができたんじゃないかしら♪
みんなも余裕を持った対応で日々の業務に取り組んでいきましょう!
次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆
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更新日:2021年05月19日