すごリペVol.128　北関東第二ブロック（群馬）花岡さん

 

 

みんな、今日もお疲れさま！ 

 
今回はすごリペをお届けするよ～☆

 

今日ご紹介するのは、
北関東第二ブロック（群馬）花岡さんによる
塀の欠損・擦過痕補修。

※擦過痕（さっかこん）：物と物が擦れたり・接触した際に残る痕跡のこと 

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

作業時間　：　3時間

 

作業前

 

「あら！こんな広範囲にキズが！！
通りに面していて目につきやすい場所だから早くなんとかしてほしいわね！花岡さん直せるかしら…？」

 

「大丈夫です！おまかせください！！」

 

 「頼もしいわ～♪
早速どんな手順で直したのか教えてー！！」

 

「はい！まずはモルタルと樹脂系接着剤にて面出しします。成形したら、砂・骨材入り塗料用のローラーを使って塗装して完成です！」

 

作業後

 

 

「とってもキレイだわ～☆
外壁の凹凸も再現されているわね！作業をする上で特に工夫したポイントはあるかしら？」

 

「まさしく凹凸加減ですね！
外壁の面積が広いため、すべてパテで作っているわけではないなと思い、どうやって再現しようか考えていたのですが、
調べると“砂・骨材入り塗料用のローラー”を使うと良いと知りました。
塗料の粘度やローラーに含ませる量によって塗装後の様子が大分変わるので、実際に外壁に塗る前に何度も練習してから使用しました。自分の中で新たな発見もできてとても勉強になった現場でした！」

 

「なるほど～♪今までの経験から新しい作業方法を見つけたのね！とってもキレイに仕上がっていてさすがだわ～☆
花岡さんありがとうございました！」

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

熟練のすごい技を持ったスタッフさんでも、常に試行錯誤を繰り返しながら新たな発見をしているのね！
経験を積み重ねていくことで更なる成長につながるんじゃないかしら。
うまくいって良かった！と嬉しそうにお話ししてくれたよ☆

高品質なサービスをお届けするために、日々の飽くなき探求を忘れずに取り組んでいきましょう！

 

 

次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆

 

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