すごリペVol.82 東北ブロック(東北)東條さん
みんな、今日もおつかれさま!
お待たせしました~!今回はすごリペをご紹介するよー!
今日ご紹介するのは、
東北ブロック(東北)東條さんによる
階段側板の欠損及び継ぎ箇所の段差リペア。
東北ブロック(東北)の東條さん
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも、特に称賛すべきリペア技術のこと。
作業時間:4時間
作業前
「わわっ、階段の側板が欠けているよ~!今回はここをリペアするのね!東條さん、よろしくお願いします★まずは作業の手順を教えてくださいな。」
「はい。始めに、欠けている部分の採寸をしてから、端材をカットして隙間を埋め、下地処理をし、パテを充填します。その後、継ぎ目がなだらかになるように研磨形成をしたら、着色、艶を合わせて完成です!」
作業後
「わー!!すごい!!何事もなかったかのようにキレイになった~!今回、この仕上がりを見た依頼者様から『言うことないね、完璧だよ!常に期待に応えてくれるクオリティの高さに、毎回感謝しています!』といった、お褒めの言葉をいただいたのよね♪」
「はい。『今後ともよろしくお願いします!』と次回のご指名をいただくことができました!」
「とっても光栄ね!東條さんの丁寧で正確な作業が評価していただけたということだもの。目の前のお客様に喜んでいただけることが、何よりもモチベーションアップに繋がるわよね!今回の作業をする上で、特に工夫したポイントはありますか?」
「そうですね。たとえば、拭き掃除をしたとしても違和感がない様、表面を平滑にすることを意識して仕上げました。“ただ直す美観回復”ではなく、バーンリペアだからこそ提供できる品質は何かを考え、仕上がりは勿論のこと、質感や耐久性も追及して作業にあたりました。見て、触って、周囲とも違和感がない、仕上がり追求型リペアの醍醐味だと思います。」
「ふむふむ。東條さん、ありがとうございました!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら。
到底直るとは思えないようなキズでも直してしまう技術力は勿論のこと「ただ表面をキレイににするだけじゃなく、その先のことまで考えて耐久性にも気を配る」その細やかな対応が、お客様の心にもグッと響いたんじゃないかしら。
これこそプロのお仕事よね!
さあ、次はどんな技を見せてもらえるのかしら。
次回のすごリペも楽しみに待っていてね♪
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更新日:2017年12月27日