すごリペVol.90 中四国第一ブロック(広島)沖田さん
みんな、今日もおつかれさま!
今回の下宿屋やまちゃんは、すごリペをご紹介するよー!
今日ご紹介するのは、
中四国第一ブロック(広島)の沖田さんによる
マンション石調タイルのリペア。
中四国第一ブロック(広島)の沖田さん
すごリペではもうだいぶお馴染みとなっている沖田さん。沖田さんといえば、以前ご紹介したウェルカムボードのリペアが印象に残っている方も多いんじゃないかしら。
まだチェックしてないよ~って方はぜひぜひ!見てみてね!!
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも、特に称賛すべきリペア技術のこと。
作業時間:4時間
作業前
「なんと…マンションの目立つ部分にこんなに大きなキズが…。これは横を通るたびに気になって仕方ないわね。さっさと直してしまいましょう!沖田さん、よろしくね~♪」
「まかせてください!」
「沖田さんは以前にもすごリペに登場してくれているのよね!まだ読んだことがない方は読んでみてね!それじゃあ沖田さん、今回の作業手順をおしえてくださいな」
「そうですね。まずは、砕けてしまっている破損箇所の周辺を綺麗にします。それから足付けをし、パテを使って形成。塗装をおこない、磨きます。周囲と艶を合わせたら完成です!」
作業後
「わああ~。本当に同じ箇所かしら?って思うほどキレイに直ってる~!!」
「まるで時間を巻き戻したみたいね!!!キズそのものを修復するだけじゃなく、光沢感までしっかり再現されてる~沖田さん、今回の作業を終えてみてどうだった?」
「今回も事前情報が充実していたので、スムーズに作業できました!」
「事前情報の充実は、すごリペの大事な要素よね!それじゃあ、作業手順の中で特に意識して作業をしたのはどのあたりかしら」
「石を削ってしまうと、艶を戻すのが難しくなるので、なるべく削らないように最小限の範囲で作業しましたね」
「ふむふむ。加工する範囲をできるだけ最小限にとどめることが、リペア箇所を周囲と自然に溶け込ませるコツなのね★沖田さん、ありがとうございました~!!」
さて、いかがだったかしら。
こんな光沢のある柱をどうやって元通りにするのかしら…
とドキドキしていたけれど、見事に元通りね!
この写真を見なければ、ここにこんな大きな欠けキズがあったなんて誰も気付かないままなんじゃないかしら!
次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもどんどんすごいリペアをご紹介していくので、
みんな、次回のすごリペも楽しみに待っていてね☆
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更新日:2018年10月23日