すごリペVol.91　東関東ブロック（船橋）渡邊さん

 

みんな、今日もおつかれさま！

今回の下宿屋やまちゃんは、すごリペをご紹介するよー！

 

今日ご紹介するのは、
東関東ブロック（船橋）の渡邊さんによる
店舗内造作壁の陥没及び金物周りの欠けリペア。

東関東ブロック（船橋）の渡邊さん

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇るバーンリペアの中でも、特に称賛すべきリペア技術のこと。

 

 作業時間：10時間

 

作業前

 

 

「！！！！！あらら～これはまた見事に大きな穴が…この現場は店舗なんですってね。お客様に毎日見られるところだから、一刻も早くキレイに元通りにしたいわね！それじゃあ渡邊さん、よろしくお願いしま～す♪」

「はい！」

「いったいどうやって直すのかしら。ワクワクしちゃう。今回の作業手順をおしえてくださいな」

「まずは、陥没穴の部分を足付けし、パテを充填します。埋めた部分を研磨して形成したら、周囲に合わせて表面に加工を行い、違和感の無いように馴染ませた後、塗装をおこなって完成です！」

 

 

作業後

 

 

  「おおお～穴が消えちゃったよ～!!見てみて、この金具のついている部分も、作業前はガタガタになっていたけれど、いまは綺麗になってる～！」

 

 

 「渡邊さん、今回の作業を終えてみてどうだった？」

「今回の現場は事前に現場調査をしてもらえていたので、キズの大きさや質感などがイメージしやすかったですね。時間的にもゆとりを持って作業できました。」

「それじゃあ、作業手順の中で特に意識して作業をしたのはどのあたりかしら」

「表面のキズや、敢えて年月を感じるような味わいのある質感になっているマダラ模様の再現などは、常に全体を見ながら作業をするようにしていました。難しかったですが、1番やりがいのある工程でしたね。」

 「難しい作業にやりがいを感じるなんてさすがプロ！渡邊さん、ありがとうございました～！！」

 

 

さて、いかがだったかしら。

リペアによって、新品の時の様な姿を取り戻しつつも、敢えて年月を感じるような味わいのある加工をしっかり表現するという作業は確かにとてもやりがいがありそう！！
色々な技の追及の仕方があるんだな～ということをしみじみ感じたやまちゃんでした。

次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪

これからもどんどんすごいリペアをご紹介していくので、
みんな、次回のすごリペも楽しみに待っていてね☆

 

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