すごリペVol.189〈東〉第二支店 サービス二課(群馬)近江さん
みんな、今日もお疲れさま!
今週のすごリペをお届けするよ~☆
今日ご紹介するのは、
東日本統括部 第二支店 サービス二課(群馬)近江さん [リペア歴2年7ヶ月]による
雹被害による樹脂サッシ割れ補修。
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間:4.5時間
作業前
「雹による被害ですって…。網戸のレールなので強度を出来るだけ出してほしいとのこと。
近江さん、助けて~!」
「おまかせください!」
「さすがだわ~。どうやって直したのかしら?」
「まず、鉄線をギスの直径より少し大きくカットし、鉄線の先が埋まるように樹脂サッシに溝穴をあけました。
次に、鉄線を埋めて補修材で固定。
鉄線で縦と横に立ててジェルで固定して柵みたいなものを作り、パテを充填して面出し。
最後に着色をして完了です!」
作業後
「まあ、とっても綺麗になったわ~!
作業をしてみてどうだった?」
「2階寝室窓だったので足場作業でした。
かなりの強風で足場のネットもたたまれて、作業が困難でしたが、風で飛ばされないように気をつけながら作業をしました」
「とっても難しい環境だったのね~。
作業するうえで意識したポイントはあるかしら~?」
「網戸のレールなので美観回復だけでなく、強度をもたせ、
出来る限り元の強度になるよう太めの鉄線を選び、両端を埋めました!
外壁佐官仕上げの技術をイメージです! 」
「なるほど~。こんな狭い範囲でも柵を作って補強しまうなんて器用だわ~!
近江さんありがとうございました~!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら?
見た目だけではなく、強度を考えての材料選びと施工方法、
とっても勉強になるわね~☆
加えて、限られた時間での作業だったのこと。
過酷な状況下であっても時間内、それも綺麗に仕上がっていて、
お客様にもご満足いただけたんじゃないかしら♪
今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね~☆
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更新日:2024年04月18日