すごリペVol.197〈西〉第二支店サービス二課（兵庫）西田さん

みんな、今日もお疲れさま！

今週のすごリペをお届けするよ～☆

今日ご紹介するのは、
西日本統括部第二支店サービス二課（兵庫）西田さん [リペア歴19年半]による
外壁欠けの補修。

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

作業時間　：　2時間

作業前

「引きで見ると小さく感じるけれど、近くで見ると大きく欠けてしまっているわね…。
2階部分なので下から見てわからない程度に…とのことだけれど、西田さん、どうやって直したのか教えて～☆」

「はい！
まずは、基材が基材がぼそぼそなので接着剤を染み込ませます。
その後、破片がある程度あったので形成して接着し、パテやリペアジェルを充填し形成しました」

その後、水性塗料で着色したら完成です！」

「どこが欠けていたのかわからないわね～！わからなくして欲しいとのご要望はばっちり叶えられたわね～☆
作業をしてみてどうだった？」

「高所作業車での作業だったので、一度に持って上がる道具をイメージして2回の昇降で完了させました」

「効率よく作業するためには、事前にイメージしておくことが大事なのね～。
何か作業するうえで工夫したことはあるかしら？」

「水性塗料を水でそれなりに希釈することで艶が上がるのを防ぎ、骨材に砂利を混ぜてある程度凹凸を再現しました！」

「なるほど～！艶が出すぎてもダメなのね～。とっても自然な仕上がりになっていて流石だわ～☆
西田さん、ありがとうございました～！！」

さて、今回のすごリペはどうだった？

どうやって効率化するか、どう補修箇所を馴染ませていくか、
きっといろんな方法があると思うのだけれど、
この場を通じて選択肢を広げていってもらえると嬉しいわ～☆
みんなで知恵を出し合って、更に技術を高めていきましょう！！

次はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っていてね☆

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更新日：2024年06月27日

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