すごリペVol.202〈東〉第四支店サービス二課（湘南）添田さん

みんな、今日もお疲れさま！

今週のすごリペをお届けするよ～☆

今日ご紹介するのは、
東日本統括部第四支店サービス二課（湘南）添田さん [リペア歴10年]による
エコカラットの破損部補修。

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

作業時間：2.5時間

作業前

「あら！四隅に穴、左側はえぐれちゃっているわね～！

破損した部分を補修して欲しいとのことだけど、添田さん、直せるかしら…？」

「大丈夫です！おまかせください！」

「さすがだわ～！どんな手順で直したの？」

「まず、下地処理を行い、パテを充填します。
パテは、以前センター内で使用感などを実証済みだった特殊なものを用いて、絵具を混ぜ、色合わせも同時に行います」

「模様を演出出来るように3色程色味を変えて、ヘラで充填。
はみ出したパテは硬化する前に拭き取ります」

「削る事無く、塗る事無く作業を完了する事が出来ました！」

作業後

「元がどんな状態だったか忘れちゃうくらい、とってもキレイに仕上がってるわ～♪
作業をしてみてどうだった？」

「パテは、上から着色してしまうと、質感を変えてしまう恐れがあるため、なるべく質感の近いもので、且つパテ自体を調色出来るものを選びました。
既存の道具や材料だけに頼るのではなく、自分が担当するであろう素材に対して、常にリサーチを行い、ホームセンターや画材店の店員さんに相談するなど、常にベストな材料や道具を探す事が補修技術の進歩と捉えています」

「斬新な方法～！と思ったら、新しい方法だったのね！！」

「新しい道具、新しい補修方法。日々進化し続ける社会、テクノロジー。
『革新創造』を掲げる会社である以上、古い慣習に拘り過ぎない事も肝要ですからね！」

「なるほど～！積極的に新しい技術を取り入れる姿勢が流石だわ～。
添田さん、ありがとうございました！！」

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

添田さんの向上心が光るすごリペだったわね～☆
スタッフのみんなは、ラインワークスで配信された『BRすごリペNO.1_vol.40』で
詳しい道具名等を読むことができるわよ～♪

革新創造！
これからも革新的なすごリペ、お待ちしています！！！

今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね～☆

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