すごリペVol.229 床材端部の剥が(相澤さん/栃木)
みんな、今日もお疲れさま!
今週のすごリペをお届けするよ~☆
今日ご紹介するのは、
東日本統括部 第二支店 サービス一課(栃木)相澤さん [リペア歴7年]による
床材端部の剥がれの補修。
「すごリペ」とは…?
「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。
作業時間:60分
作業前
「張替えたくはないので目立たなくして欲しいとのことよ~!
相澤さん、助けて~!」
「おまかせください~!」
「頼もしいわ~!どうやって直したのか教えてー!」
「まず、床ピース1枚を紙マスカーで養生し、ジェル塗布→研磨、白パテを塗布→研磨、BR塗布→研磨。
最後に面だし後サイディングシーラーでペーパー目消しを行いました」
「その後、木部の板目が多色でしたので、薄色から重色し、木目の流れをイメージして着色。
仕上げにスプレーで艶消し、ミストで艶合わせて完了です!」
作業後
「まあ、とっても綺麗になったわ~!
作業をしてみてどうだった?」
「新築引き渡し前現場だったで、お客様がかなり気にしてる状況でした。ノークレームを意識して作業しました!」
「それは特に注意したくなる状況ね~!
作業するうえで意識したポイントはあるかしら?」
「幅広の傷だったのえ、白パテの乾きが季節的に時間かかるのが見えていました。
全体作業の始めに白パテを塗布し、乾きの間に他作業を進めて乾き具合見て作業すすめることができました!」
「なるほど~!他の作業との兼ね合いもみて、作業がちゃんと時間通りに終わるように意識していたのね~!!
こうした時間の使い方の工夫も、とっても大事よね~!
相澤さんありがとうございました~!」
さて、今回のすごリペはいかがだったかしら?
予め作業する内容を頭に中で描いておくことで、全体的な作業の時間配分や順番が見えてくるのね~。
目の前のことに集中してしまいそうだけれど、大きな視野を持っていて流石だわ~♪
今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな~!
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね~☆
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更新日:2025年04月25日