すごリペVol.142　神奈川第二ブロック（富士）廣瀬さん

 

 

 

みんな、お疲れさま！
今回はすごリペをご紹介するよ☆

 

今回ご紹介するのは、
神奈川第二ブロック（富士）廣瀬さんによる
大理石タイルの破損補修。

 

 

「すごリペ」とは…？

「すごいリペア」の略称で、業界屈指の技術を誇る
バーンリペアの中でも、特に賞賛すべきリペア技術のこと。

 

作業時間　：　約3時間

 

作業前

 

 

「あら、ぽっかりと穴が開いてしまっているわ～！
一刻も早く直さないと！！大理石でもリペアはできるの？」

 

「もちろんできます！私におまかせください！」

 

 「頼もしいわね～☆
早速どうやって作業したのか教えてー！」

 

「まずは、欠けている部分を内側から紐を通したバルサ材でバックアップを行います。
ジェルで止めてタイルの厚さ分もバルサ材でかさ増ししました。

 

 

全体に接着剤を流し固め、隙間や表面にパテを充填して面出しをします。
塗料でぼかすように着色し、最後にクリアスプレーで軽く艶を落として完成です！」

 

 

作業後

 

 

 

「すごい！！
ぽっかり空いていた穴がどこにもないわ～！
作業する上で特に注意したポイントはあるかしら？」

 

「タイルが全体的に劣化していたので、周りとなじむように意識しました！」

 

「なるほど～！リペアってただキレイに直すだけでなく、周りとの調和を考えた仕上がりもできるよね！
とっても自然でなじんでいるわ～！さすが廣瀬さん♪
作業をしてみてどうだった？」

 

「パテがなかなか固まらず作業をやり直したのですが、
想定していた作業時間を少し越えてしまいました。
自分で考えて対処し、無事に現場を納めることはできましたが、もう少し早めに先輩スタッフや上司にアドバイスをもらってスピーディに対応できるようにしていきたいです！」 

 

「うんうん！自分で考えて、どうやって進めていくか考えることはとっても大事だけれど、
困ったときは遠慮せずに仲間を頼っていきたいわね☆
廣瀬さんありがとうございました～！」

 

 

さて、今回のすごリペはいかがだったかしら？

バーンリペアには、心強い仲間がたくさんいるよ！
現場には一人で行くことが多いから、みんなの様子がなかなかわかりにくいこともあるけれど、
不安なことや分からないことはどんどん相談してみてね！
頼りになる仲間がいるって素敵だわ～☆
3月に入って繁忙期シーズンの真っ只中の今だからこそ、助け合い・支え合いを忘れずに乗り越えていきましょう♪

 

今度はどんなプロの技を見せてもらえるのかな♪
これからもすごいリペアをご紹介していくので、
みんな楽しみに待っててね～☆

 

次回のブログもお楽しみに！ 

 

 

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