“recona(レコナ)” に新商品が仲間入りしたよ!!
みんな、今日もおつかれさま!
バーンリペアが開発した安心・安全で高品質なオリジナル材料 “recona(レコナ)” を、みんなご存知かしら?
知らないという方は、過去の記事をチェックしてね!
▼過去の紹介記事
「“recona(レコナ)” ってなぁ~に?」
その “recona(レコナ)” に、新たな仲間が加わったよ!
それがこちら!
ノンスチレンポリパテ
こちらは、アルミや木部の大きなキズの穴埋めに使用するパテ。これまでとどこが違うかというと、特定化学物質であるスチレンを排除しているので、従来のものよりも安全性が高いんだとか!
使用方法は、従来のポリエステルパテと同様だそう。
さらに、これまでバーンリペアでは、大きな缶に入っているパテを各自小分けして使っていたんだけど、今回250gのパックにしたことで、いろんなメリットがあるんだとか!
メリット①:長期保管が可能に!
大きな缶だと、缶の中でパテが空気と反応し固まってしまうため、長期保管が難しいらしいわ。パックだと空気を遮断できるので、長期保管が可能になるの。
また、使用時も、空気に触れるのはキャップ口の先端だけなので、品質低下を最小限に抑制できるんだって。
メリット②:硬化不良のリスクを抑制!
缶の中ではパテの成分が分離しやすいので、都度撹拌して使わないと、硬化不良の原因となってしまうの。
この撹拌作業は、結構手間がかかるのよね…
それが今回、柔軟性の高いパックに詰めたことで、パックのまま揉むことが出来るようになり、硬化不良のリスクを容易に防ぐことができるようになったの!
メリット③:硬化剤の配合量が明確に!
一般的に、パテと硬化剤の配合比は100:2が適量と言われているけれど、今までは経験による目分量で量るしかなかったのよね。それが今回パック詰めになったことで、パテを一定量ずつ出すことができるようになり、押し出した長さに対して必要な硬化剤の量が一目瞭然になったというわけ。
例えば、
パテを3㎝押し出すと、重さは約8g。
そうすると、硬化剤の適量は0.16gになるわよね。
硬化剤は点眼容器に入れることで、1滴0.02gになるので、8滴必要だとわかるわね!
(配合比は、季節によって変わります)
▼パテ3㎝に対して、硬化剤8滴が目安
配合比が適量になることで、硬化不良を防止できるので、サービス技術品質の向上にもつながるわね。
新商品開発の取り組みは、お客様だけではなく、材料を使うサービススタッフのみんなにとっても、安心してサービス提供できる環境づくりの一環でもあるのよね。だからこそ、reconaについてより理解を深め、どんどん活用していってほしいわ!
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更新日:2017年04月07日