やまちゃん菜園のその後…
みんな、今日もお疲れさま!
昨年、やまちゃん菜園として始めたミニトマトの栽培、
みんな覚えてる~?
なんとかがんばって育ったトマト!
無事にその年の秋に収穫することはできたんだけど、
やっぱり本社の3階は日当たりが悪くて、
2階に移されることになったの。
そちらなら日当たりがよくて、
なにより、植物を育てるプロフェッショナルの一人である
東コンタクト課の橡本さんがいるっていうことで、
やまちゃんも大いに安心することができたわ♪
東コンタクト課 橡本さん
で、その後どうなったのかと久しぶりに見に行ってみると……。
ミニトマトに替わって、
ハカラメ(別名:マザーリーフ、セイロンベンケイ)が
植えられていたよ!
看板内にトマトの画が残っているのが、昨年がんばった証!
ミニトマトは1年草なので、
ずっと同じように育てるのは難しいみたい。
東日本オペレーション課の野口さんが、
ハカラメの葉っぱを提供し、
それを橡本さんが増やしていってくれたのね☆
東日本オペレーション課 野口さん
育ちぶりを眺めながら、ハカラメについて調べてみたよ!
ハカラメとは?
ちょっと変わった多肉植物で、
1枚の葉っぱのふちから芽が出てくるため、苗を土に植えて育てるんじゃなく、
水の上に葉っぱを浮かべたり、お皿に乗せて霧吹きをかけて育てる植物なんだって。しかも、お皿じゃなくて壁に葉っぱを貼っても育つの。すごい!
その葉っぱから小さな芽がたくさんできることから――「子孫繁栄」を連想させ、
縁起物として結婚祝いに贈られることが多いらしいわ。
「なるほど、縁起物なのね! それにしても、こんなにたくさん育ててくれてありがとうございます!」
〈野口さんのコメント〉
「最初は、ちっちゃい葉3つくらいから育ててくれて、今では10株以上あります。橡本さんは、本当にすごいです!!」
〈橡本さんのコメント〉
「野口さんから小さな芽をもらってどんどん増えました。みんな親戚です。縁起のいい植物なので、みんなに持って帰ってほしいくらいです。5年くらいで花が咲くので楽しみです」
壁に貼っても育つ、そんなたくましさをもつ植物に計り知れない力を感じるのはもちろんだけど、
今回のように、「では、これはどうだろう?」と、いろんな人の知恵や協力を得て、新たに別の命が生まれてくることにグッときたわ!
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更新日:2016年07月20日