熱中症予防を徹底しよう!!
みんな、今日もお疲れさま!
全国各地で連日35度以上の猛暑日になるなど、記録的な暑さが続いているなか、元気に過ごせているかしら!!
みんなも十分に気を付けているとは思うけれども、ここであらためて熱中症に対する対策をお知らせしていくよ~!!
こんな症状が出たら危険!!
屋外で長時間作業をすることも多いバーンリペアのお仕事。
夏場は常に熱中症の危険にさらされているといっても過言ではないのよね。
熱中症の主な症状は以下の通り。
1.めまい、立ちくらみ、ほてり
2.手足がつる、痙攣する
3.全身のだるさ、吐き気、頭痛
体温が上昇すると、体内の熱を逃がそうとして血管が拡張、体をめぐる血液量が減ることで脳への血流も少なくなり、めまいや立ちくらみ、一時的な失神などが起こるのだそう。
1の段階では、涼しいところに移動して休憩をとり、水分や塩分を補給することで回復する場合があるようだけど、熱中症は自覚症状がないまま悪化してしまうこともあるので、こういった症状が出てくる前に早めの対策を打ち、熱中症を予防したいわね!!
【おさらい!!】熱中症対策に冷やすといい部位
①首の後ろ
②わきの下
③太腿の付け根
この箇所は太い血管があるところなので、ここを冷やすことでより効果的に身体を冷やすことが出来るそうよ!
【おさらい!!】
水分補給のタイミングと適した飲み物
車内の暑さを軽くする方法
それから、車の中での熱中症にも注意!!
炎天下の車の中は、50度を超える場合もあるのだとか。
いくつか対策があるので、試してみてね!!
■ドアをゆっくり開けたり閉めたりを数回繰り返す
体感温度はいくらか変わって感じるかも。特別な準備もいらないうえに意外と効果的なので、明日からでもすぐに試してみて!
■サンシェードを使用する
日当たりのいい場所に長時間駐車するときなど、フロントガラスから入る日差しで車内は地獄のような暑さに!!!!
車を離れる際は、フロントガラスにサンシェードを置いておくだけでもだいぶ快適になるのでオススメ★
■クーラーの使い始めは窓を開ける
車に戻ったら窓を全開にし、設定を最低温度にした状態でエアコンを外気導入にして走行!2分後に窓を閉めたのち、エアコンを内気循環に切り替えるという方法。
これは「車内温度を最も早く下げる方法」について行われた検証実験の中で、1番効果がみとめられた方法で、燃料の消費や排気ガスの量が抑えられるなど、環境的な面でもメリットのあるやり方なんだって~♪
上記2つの方法と併せて試してみると、より効果的かもしれないわね!!
これまでにないほどの暑さが猛威を振るっています!!
「今までなんともなかったから平気」「自分だけは大丈夫」は命取り!!
暑さの中で少しでも「疲れたな、調子が悪いな」と感じたら、
無理をせずに休息をとりましょうね。
こまめな水分補給と塩分補給を心がけて、くれぐれも熱中症にならないように十分な対策を!!
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更新日:2018年07月20日