抗ウイルス抗菌光触媒コーティングで、安心空間。抗菌作業の手間を抑制。

館内の安心・安全対策として、いま欠かすことができないのは感染症対策です。館内の換気、こまめな抗菌、特に客室内の抗菌作業は念入りに行う必要がありますが、不特定多数のお客様が出入りされたり、またホテルは元々気密性が高い構造になっていることからも、完璧に対策を行うには限界があります。

そこで、抗ウイルス・抗菌効果のある光触媒コーティングを、ロビーや廊下、客室、バックヤードスペースなどに施工することで、室内のウイルスや菌の増殖を防止する対策を実施。壁、天井、家具の他、布製品にも塗布可能なため、カーテンやソファ、制服など、あらゆる場所・物に抗ウイルス・抗菌加工を施しました。

「抗ウイルス抗菌空間」となったことの証である証明書や専用ステッカーをお渡ししており、館内に掲示いただいたり、抗ウイルス対策の取り組みとして、HPへ掲載いただくなど、ご利用者様への安心訴求にご活用いただいております。また、こまめな抗菌作業に掛かる手間を抑制するなど、感染症対策を今後も無理なく継続していくための負担軽減にお役立ていただいております。

３年に１度のメンテナンスできれいな状態を維持。

日々の清掃では落とせない汚れや、家具や内装にできてしまったキズ・経年劣化、扉のがたつきなどの不具合を放置していると、お客様は悪い印象を持たれる可能性あります。

快適な空間を維持するため、美観リペア（補修）・メンテナンスを３年に一度、定期的に実施いたします。１室１室点検を行い、不具合があった場合はその場でメンテナンスを行うため、不具合箇所を確認・ご指示いただく手間を省きます。不具合を放置せず、お客様が快適に過ごせる空間を維持することで、ホテルの評判維持をサポートいたします。

また、スーツケースが当たることで壁紙のキズ・汚れが発生していることより、防止策として腰壁の設置を行うなど、状況にあわせて快適な空間を長く維持させるためのご提案もさせていただいております。

短工期だから、稼働率への影響を最小限に抑制可能。

通常改修工事を行う場合、数日かかるケースもあり、その期間部屋は稼働ができない状態になってしまいますが、メンテナンス作業は数時間で作業が完了するため、非稼働率を最小限に抑えることが可能です。また、不具合部分のみを直すリペア（補修）なら、交換や買い替えと比べ、コストも抑えることができます。

 

■施工事例

	腰壁施工	備品・装飾品の取り付け	カーペット張替え	OEM家具の設置